レシピ02 ヴィンテージライクなイヤリング

初心者向けの簡単なレシピです。ヴィンテージのカボションをセッティングにセットしておくともう一手間で一気にランクアップしたパーツに早変わり。
たくさん作ってネックレスに仕立てたり、上下にパーツをつけコネクターとしても。セッティングはどんなものでもサイズが合っていればお使いいただけます。

注意

パーツに当店商品のパーツを使用することで、より良い結果が得られます。 パーツが売り切れてしまっている場合もありますのでご了承ください。
使用パーツ

イヤリング金具(GP-4565)
ブラス カボションセッティング(GP-148)
西ドイツヴィンテージ ガラスカボション (VP-4081)
ラインストーンチェーン (当店では取り扱いがございません、お持ちのチェーンをお使いください)
このパーツの作り方はサイズをきちんと測ることが大事です。まず、ラインストーンを2本つけて幅を図ります(画像のピンクのラインの幅にカボションの大きさを合わせた幅のセッティングを調整します)。

( 上で測った2本のライン ストーンの幅 x 2) + ストーンサイズ = セッティングサイズ
イヤリングに取り付ける準備
今回こちらで使用したセッティングは”カン”がありませんが、レースの一部ペンチで外に倒してあげるとチャームパーツとなります。
必要なチェーンの長さをカットします。ラインストーンチェーンはしっかり間隔を詰めて長さを測定してください。2本切ります。
接着剤で止めてください。セッティングに接着剤をつけ、先にカボションを置きます。それから周りを囲むようにラインストーンチェーンを乗せてください。

接着剤は乾性でないものを選んでください。ラインストーンは感覚をしっかりと詰めて乗せます。
完全乾燥(半日ほど)で待ってからピアスの丸カンに取り付けて完成です。ヴィンテージジュエリー風の素敵なピースです。
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