難しい手順はないですが細かい作業があります。クラシックなデザインに後ろ側にも少し工夫したイヤリング。

注意

パーツに当店商品のパーツ、ビーズを使用しております。 パーツが売り切れてしまっていることもあるかもしれませんがご了承ください。
使用パーツ

イヤリング(ピアス)金具 (VP-7392)
アイペグ (VP-7422(シルバー))
真鍮パーツ (GC-3905)
ハーフドリルドロップパール (VP-6106)
12x10オクタゴンラインストーン (VP-7361)
12pp(5ss) ラインストーン (VP-4799)
ラインストーンセティング (現在取り扱いなし)
マルカン


1) 小さいパーツを作っていきます

アイペグをハーフドリルのパールのホールにつけます。透明のグルーでしっかりと付け、乾燥させていください。パールは当店のものでも良いですが、スワロフスキーより似たサイズのハーフドリルパールもあるようです。近くのスワロフスキー取り扱いビーズ屋さんにお問い合わせください。

2) ストーンはセッティングにセットします。

3) 12ppのラインストーンをイヤリング金具にグルーでセットしていきます。細かい作業です。




リーフのパーツを2つ作ります

リーフの片側を90度曲げたら輪を作ります。細めの丸やっとこでギリギリ作れるサイズです。

輪を作ってから不要な片方の葉っぱをニッパーで落とします

先ほど作ったパールのドロップパーツを輪につけてからしっかり輪を閉じます。

このパーツを2つ作ります。
上で作ったパーツをセッティングの裏側にしっかり貼り付けます。完全乾燥までまってください。
マルカンで上で作ったパーツとイヤリングパーツを繋いで完成です。後ろにもアクセントのあるクラシックイヤリングの出来上がりです。